火曜日, 7月 26, 2011

カンスク(канск)のバスターミナル

クラスノヤルスクからバスで約5時間。途中、舗装がない道もあり悪路が多い。こんなにシンドイのは久しぶり。広大な土地があるにもかかわらず2車線しかない。たまに、輸送系の自動車が低速で詰まる。ただ、市街地に入るまで信号で止まることはない。
下記は、カンスク(канск)のバスターミナル。
道に舗装はされていない。ただ地ならしはされている様子。
バスターミナルは、カンスク-エニセイ駅と隣。シベリア鉄道を眺めることができる。
晴れているけれど、水たまりが見える。
日本の田舎は恵まれていると思った。
Fin.

10ルーブルの場所

ロシアの10ルーブル札の裏はクラスノヤルスクの風景。そこを逃す理由は無いっという事で行ってきた。 
まずは、哨兵の丘。バスで近くまで通っていないのでタクシーで行く。
ところが、タクシーの運転手は道を知らなかった。ホテルにあった地図でも観光名所の1番となっている程の場所なのだが。10ルーブル札は普段使わないからわからないのだろうか?
10ルーブルはコインが普通、というか、よく使ったのにもかかわらず、札で釣り銭もらった試しがない。仕方ないからホテルの観光地図を見せて道を確認してもらう。そんなに複雑な経路じゃないので直ぐ道がわかった様子。
道中、運転手は「日本人に教わるとはね、ハッハッハッ」っと言っていた感じを受ける。言葉はわからないがなんとなく。

次に、橋。ここは、ホテルから歩いて行ける所にあるので、散歩がてら。
Fin.

土曜日, 7月 16, 2011

クラスノヤルスクのお寿司やさん

クラスノヤルスク(Красноярск)にあるお寿司屋さん。 ヨーロッパではよくあるが如く、半分中国っぽい。 
中国語。でも、店員は中国系の方は見当たらない。
着物・・・なのか? 
味噌汁。うどんの出汁に味噌をいれた感じのスープ。
寿司はネタの種類が殆ど無い。サーモンと穴子がほとんど。あとイクラとカッパ。
下記の真ん中でサーモン巻はTunamiというメニュー。 巻物はだいたいチーズが入っている。
少し甘めだが、寿司自体は普通の酢飯。
Fin.

水曜日, 7月 13, 2011

クラスノヤルスクからの出国

ロシアからの出国。クラスノヤルスクから一路、北京へ。 クラスノヤルスクの空港 エメリヤノボ空港のTerminal1(国内線)まで、市内のバスターミナル(アフトバクザル)からバスで移動し、歩いてTerminal2(国際線)へ移動。

小さなターミナルなので、エアライン毎のチェックイン・カウンターは存在しない。どうチェック・インするかというと、所定の時間になったら、税関の扉(写真)が開き、税関と入管にて出国手続き後に、チェックインカウンター、荷物預かり所があるため、そこでチェックインの手続きができる。


この扉を超えると、待合室には戻れません。
ちなみに、Terminal 2に、お土産物屋さんはない。 喫茶ができるところがあるのみ。

預かってもらう荷物は、往路と異なり終着地までいかず、北京首都国際空港までとなるので、荷物を受取るために、北京では一度出国しなければならない。 理由は聞けなかったけれども、おそらく深夜12時に到着し、北京の空港も動いていないからではと思う。

Fin.

日曜日, 7月 03, 2011

ロシアへ入国-クラスノヤルスク



北京からS7航空でクラスノヤルスクへ空の旅。夜中の1時45分発で、北京首都国際空港のラストの便でした。機内ではほぼ寝ていたのだけれども、深夜の時間なのに機内食がきっちり出ていた。私は当然食べなかった。周りの人は食べていた。。。

空港に到着し、バスでターミナルへ移動する。そのあと入管。出入国の紙に記載し、パスポートコントロールを受ける。 ロシア語で質問くるのかな?っと身構えていたけれども、入管の係員は黙々とビザのチェックとパスポートのチェックをし、すんなりと通過。 次は税関。税関の申告書に記載したけれども、周りの人書いている人いない。 そのまま出ようとしたら、荷物を取っていない事に気づく。グジェ バクザールと税関の職員に聞いたら、左側の部屋を指していたので、取りに行った。
まじめに申告書を記載したせいか、荷物チェックの所をやらないで通してくれた。

その後は国内線のターミナルに歩いて移動し、バスで駅まで出た後、バスを乗り継ぎ市の中心部にあるホテルへ。

無事ホテルに辿りつく。

Fin.