水曜日, 12月 05, 2007

フランス伝説-幻のきつねとたぬき


 しまったー。大事な証拠写真がピンボケ。
下手こいたー。

 ・・・・。




さて、これは何かというと、パリの展示会場のサンドイッチ屋さんでとった写真。 
えぇ、よくみると、日本人なら大概知っている、マルちゃん赤いきつねとの緑のたぬきです。

これがスゴイんです!  何がって、お値段が。

 6ユーロ でした。
 
1ユーロだいたい160円強だから、 約1000円ですね。 1000円のカップ麺。展示会場だから外よりは高いのでしょうけども。 さすがに、手がだせなかった。
 ちなみに、同じところで打っていた小瓶のワインは4ユーロでした。

 すなわち、フランスではワインより赤いきつねと緑のたぬきの方が高級である。っという事が判明。

逆の見方をすれば、需要がない だけかもしれない。 

 やはり海外はいろんな発見ができますね。 日本に戻ってきても、新橋駅にあるそば屋の店の名前をみると、ポンヌッフと書かれているのを見て、
ピンっときちゃいました。普段は気にも留めていなかったのですが。フランス語でポンヌフ=新しい橋  つまり新橋。 

でも、そこのそば屋は6ユーロより安くそばとうどんが食べれます。

fin.

月曜日, 12月 03, 2007

初フランス-地下鉄にのる

 もう先月の事になります。フランスに出張いってきました。 華やかなパリの都・・・っとは少し違う観点でみてみます

左の写真は、地下鉄のドア。自動ドアの車両もありましたが、通常はこのタイプ。  日本の都会にすんでいると戸惑います。手動式のドアは。

さて、問題。どうやってドアを開けるのでしょうか?
 1.押す
 2. 引く
 3.ドアノブを上げる
 4. ドアノブを下げる

このようなケースに遭遇した場合、 ひたすら観察ですね。先人の知恵を盗む。 こうやって暗黙知(?)を共同化する。

さて、正解は・・・・、 

3番 


ドアノブを上げるでした。 わかったかな?



左の写真は、地下鉄の駅にあった案内版。 
さすがに、ストの時はどうなっているのか見たことはないです。
でもMax 99分までなので、機能していないカモ。

スト中は、大変でした。 パリ市内は交通渋滞。
まー、運が悪いというか、なんというか。

今日はこれにて


fin.