水曜日, 5月 23, 2007

1号の壁、我が家のUNIX

ズ ド ン.


  UNIX ウェア。。 UNIXで動くソフトウェア?  

 ・ ・ ・では、ない。
  
 話せば長いお話。
 そう、それはヘルシオを購入して2-3日たった後のことでした。
 ヘルシオ君を役立てようと、スーパーにお米、お魚、野菜、納豆、キムチを購入。 あとお水、ROピュアウォーターをくむ。 ヘルシオ君に投入する水はROピュアウォーター!  \(^o^)/  
買って家に帰ってきたところまではいいのだけど、ここで思わぬ壁にぶち当たる。

    1合 (;一_一)
 
どうやってはかろう? グラムに換算しても駄目だ・・・、そもそも重さ量るのないし。

 ええぃ、ままよ・・・。


こんな場面で、セブンセンシスを使うことになるとは思いもよらなかった。 お米と水の量、子供の頃にいくどかお米を研いだ経験を元に感性にゆだねて決定。

結果は? 

エクセレント!

自分、天才。 こんなに美味しく長けるとは。水分も適量、硬くもない。ちょうどよい。ホクホク。

 さて、次も上手く炊けるようにこの暗黙知をどう形式知すべきか。 新たな課題がたちすさむ。 
何通りかの方法を考え思考をめぐらせた後、一つの結論にたどりつく。 

すでにある形式知を使えばいい。

まぁ、つまりだな、計量して米を取り出せる米びつを買えばいいってことだな。 っで、


購入。  この上の赤い部分をよく見ると・・・。
そこには unix ware という文字が。 いやっ、たまたまだよ。 狙ってないよ、決して。
こんなアナログなunixなんて初めて使う。

何はともあれ、これで次からは安心してご飯が食べれる。 自炊って大変ですな。

fin.

日曜日, 5月 20, 2007

SCardTransmitについてのメモ

C# から、winscard.dllを呼び出して使う場合に、SCardTransmitが上手くいかなかった時のメモ。

最終的に次のようにしたら上手くいった。

[DllImport("WinScard.dll")]
public static extern int SCardTransmit(uint hCard, ref SCARD_IO_REQUEST pioSendPci, byte[] pbSendBuffer, int cbSendLength, ref SCARD_IO_REQUEST pioRecvPci, ref byte pbRecvBuffer, ref int pcbRecvLength);

Webをさがしてると、最初の"SCARD_IO_REQUEST"をOSの機能を利用して情報をとってくる処理をしているのがあり、それでもいけるのだとは思う。

[StructLayout(LayoutKind.Sequential)]
internal struct SCARD_IO_REQUEST
{
internal uint dwProtocol;
internal uint cbPciLength;
}

実際に、
 dwProtocol は、T0の値を、cbPciLengthは8を代入。

int ResultTrans = SCardTransmit(this.phCard, ref SendPci, pbSendBuffer, cbSendLength,ref ioReq, ref pbRecvBuffer[0], ref pcbRecvLength);

 pbRecvBuffe[0] に着目。 ここでつまっていました。 この[0]がないとだめ。 実際には、リターンコードが0で成功しているのにもかかわらず、受信バッファがとれない。上記のDLLImportでbyte[]に変更してもだめ。 もともとネイティブではポインタで、マーシャリングの関係なのだと考えている。 いっそのことIntPtrで処理しようかと試したのだけれども、IntPtrからByteに変更するところでエラー。 たんに、やり方しらないだけかもしれないのだけども、とっとと動く方を採用して使う。

fin.

ペットボトル回収

■ペットボトル
 北区、6月からペットボトル回収がはじまる!今までみたいに、コンビニやスーパーまで持っていかなくてすむのがありがたい。

■Whiskey
 昨日は、ラフロイグ10年ものをたしなむ。ヨードっぽさとスモーキーな所が美味。他のアイラ島の10年ものともっと年数たったものをいくつか飲んできたので、だんだん、ウィスキーの"若さ"がわかるようになってきた。ウィスキーに対する 暗黙知が少しUP。
 
 飲んだのは田町の八吉店。居酒屋、よくて山崎でスコッチがなくて残念な思いをするけど、ラフロイグもあればグレンフィデックもあってGood! 

fin.

日曜日, 5月 13, 2007

消費者は見た! 

驚愕の真実!

 ・・・でも、なんでもない。 でも見てしてしまったのです。 ダイエー赤羽店に出店しているお好み焼き屋。 イカ、肉入りで680円。 広島風らしく、ソースはおたふく。 
 まぁ、そんな事はよくて、夕方で終わりに近づくと、売れ残り処理でよくやるでしょ値引き。
そのお店も例にもれず、値引きしてた。 100円値引き!
 そこまでは、何も普通なのだけど、値札をみると・・・。
 700円、 ね、値上がってる!!!
 
いやっ、結果的には値下がっているんだけどさっ。 実質80円値引きじゃない!?

気持ちはわかるけどさっ、だましだよっ。 ごまかされないぞ!

ちなみに、680円の時に買ったけれども、別に、美味しくもなく不味くもなくっといった感じ。
値段の割には、期待はずれだ。

fin.

土曜日, 5月 12, 2007

浜離宮の見える吉野家

 社員
 食堂がリニューアルされていました。 吉野家が入ってました。まだ食べてはいないけど。一度は、高層から浜離宮をみながら吉牛を堪能してみたい。
あとCASAとか藩とか入ってました。 少しお昼が楽しみ。 

水曜日, 5月 09, 2007

電子レンジ導入! -ヘルシオ 多分その1

買いました! シャープのHELSIO!! 



ついに・・・、我が家にも電子レンジが・・・。
し・か・も、 「水で焼く」 なんて素敵な機能がついてるじゃありませんか!!

シャープ、すごい!  

そう、フライパンもない我が家に電子レンジを導入するきっかけとなったのは、高校の同級生の助言。 
 自炊をしない、ダメダメ生活をおくっている私に、痛烈な指摘。

友: 「ねー、お家で料理しないの?」
私: 「フライパンないし・・・、(使っていない)炊飯器はあるんだけどね。」
友: 「ご飯と納豆だけでもいいじゃない?」
私: 「いやー、あまるじゃない」
友: 「レンジで温めれば?」
私: 「・・・レンジ無い・・・」 
_l ̄l
友:  「買えば?」 買えば? 買えば? 買えば 買え ・・・
  
 えー、買いましたよー、奥さん。(笑)。

 ヘルシオを! いやーついっ、あの加熱水蒸気発生装置とやらに見とれてしまって。
というより、何よりも水で焼くって発想がすごいね。 イノベーションおきたね。 
脱油効果も、減塩効果もあり、より健康的。 聞けば聞くほどすごい。
 
後で、購入した本の「イノベーションの作法」 にヘルシオのパートがあって、開発時のエピソードを読んで、また楽しむ。 発想と、それを苦労しながら実行する。 すごい情熱だね。

とにかく、実際に使うのが楽しみ。

こちらも参考: ITメディアの記事(
「ヘルシオ」とスチームオーブンは何が違う?

金曜日, 5月 04, 2007

いつものGW

ゴールデンウィークも、もう残りわずか。 また不毛に時が過ぎていった・・・。

■ 劇
 高校時代の友人と劇を見に行った。「ドリル魂」。 
 ミュージカルは好きではないんだけど、まぁ、なんか迫力があってよかった。なんか、ごちゃまぜで、よくわからなかったけども。劇から、見せようという姿勢と、演者の懸命なところが伝わってきた。 こういうの観るといつも感心させられれる。いや、自分には絶対にできないから。モチベーションもわかないし、どこからでてくるのかなその熱意。

■ Whisky
 近くのBarにて、Lagavulin 16年とIsle of Juraの21年ものをたしなむ。 ラガヴーリンは想像していたよりピーティでなく、落ち着いた感じ。 Juraは10年ものだとピーティときいた。ただJura本来は21年ものの方とのことで、21年ものにした。まったくピートの感じはなく、あと味がちょっと変わった感じ。木っぽいかな。

■ プログラム
 うまくいかなかったのがようやく解決。Win32APIをC#で呼び出しているのだけど、Marshalingに癖があるらしく。リターン・コード0で成功しているんだけど、うまいこと受信したバッファが処理できなかった。
何のプログラムかというと、ICカード(スマートカード)にコマンド(APDU)を投げて、レスポンスを受信するってだけ。 これで、USIMカードの中が見れたりする。
 「winscard.dll」ってのを使うために、winscard.hとMSDNを読みつつ、ネットでサンプルコードをみつけて読みつつ、四苦八苦。あと、PC/SC規格を利用しているので、PC/SCの仕様が理解の助けとなった。

■ 読書
 研究を進めなければ・・・、時間が過ぎていくということで読書三昧。とはいえ、活字ばかりではすぐあきる。しかも、呼んでも内容が研究(論文)につながるのか?? っと悶々とする。
大学院の先輩と同期も執筆に加わっているサービスサイエンスをジュンク堂で購入。早速読み込み。
サービスサイエンスを取り扱った初?の教科書になるのかな?
サービスと言えば、その特徴としてでてくる無形性、同時性、異質性、消滅性の性質について、通信サービスの観点からみるとどうも腑に落ちない。 ここについてもいづれ整理して考えてみようっと。