水曜日, 12月 05, 2007

フランス伝説-幻のきつねとたぬき


 しまったー。大事な証拠写真がピンボケ。
下手こいたー。

 ・・・・。




さて、これは何かというと、パリの展示会場のサンドイッチ屋さんでとった写真。 
えぇ、よくみると、日本人なら大概知っている、マルちゃん赤いきつねとの緑のたぬきです。

これがスゴイんです!  何がって、お値段が。

 6ユーロ でした。
 
1ユーロだいたい160円強だから、 約1000円ですね。 1000円のカップ麺。展示会場だから外よりは高いのでしょうけども。 さすがに、手がだせなかった。
 ちなみに、同じところで打っていた小瓶のワインは4ユーロでした。

 すなわち、フランスではワインより赤いきつねと緑のたぬきの方が高級である。っという事が判明。

逆の見方をすれば、需要がない だけかもしれない。 

 やはり海外はいろんな発見ができますね。 日本に戻ってきても、新橋駅にあるそば屋の店の名前をみると、ポンヌッフと書かれているのを見て、
ピンっときちゃいました。普段は気にも留めていなかったのですが。フランス語でポンヌフ=新しい橋  つまり新橋。 

でも、そこのそば屋は6ユーロより安くそばとうどんが食べれます。

fin.

月曜日, 12月 03, 2007

初フランス-地下鉄にのる

 もう先月の事になります。フランスに出張いってきました。 華やかなパリの都・・・っとは少し違う観点でみてみます

左の写真は、地下鉄のドア。自動ドアの車両もありましたが、通常はこのタイプ。  日本の都会にすんでいると戸惑います。手動式のドアは。

さて、問題。どうやってドアを開けるのでしょうか?
 1.押す
 2. 引く
 3.ドアノブを上げる
 4. ドアノブを下げる

このようなケースに遭遇した場合、 ひたすら観察ですね。先人の知恵を盗む。 こうやって暗黙知(?)を共同化する。

さて、正解は・・・・、 

3番 


ドアノブを上げるでした。 わかったかな?



左の写真は、地下鉄の駅にあった案内版。 
さすがに、ストの時はどうなっているのか見たことはないです。
でもMax 99分までなので、機能していないカモ。

スト中は、大変でした。 パリ市内は交通渋滞。
まー、運が悪いというか、なんというか。

今日はこれにて


fin.

月曜日, 10月 22, 2007

ハワイの写真は続く

左の写真は、クアロア牧場にて、馬に乗りながら撮った。

ウェスタンスタイルの乗馬は初めて。手綱の持ち方を注意された。ウェスタンだと。

近くにジュラシックパークやLOSTなどのロケ地があるそうで、ロケ地めぐりもやっていた。

直接のロケ地にいかずとも、辺りはジュラシックパークを彷彿させる。

気候は温暖で、景色も綺麗、のんびりと馬にゆられながらいると、もう帰りたくなくなる。そんな気にさせられた。

fin.

土曜日, 10月 20, 2007

男は背中で語る


ハワイ(続き)です。

誰の後ろ姿かわかるかな?

南の島の大王は~ って、それはハメハメハ。

こちらはカメハメハ。 

小さいころ運動会だかで流れてた音楽。まぁ、私はずっとカメハメハだと思っていた。 今、調べるとハメハメハだった。

よく調べると、みんなの歌で放映されていた。
ちょうど生まれた頃が初回だ。

まー、なんとなくハワイといえばカメハメハ大王ということで、あるいて見に行く。ホテルからアラモアナ公園を散歩しながらとおっていったが、とても暑かった。 アラモアナビーチの傍を通ってたので、海に入りたくなった。水着を持ってこなかった事にちょっと後悔。



こんな道。







飲み物系、第2弾。
アサルトって!!!

ある意味あたってるよ。 ヤラレタよ。 全部飲めませんでした・・。

そういや買っている人みかけなかったなぁ。
在庫も多かった。

日本ではみかけないので、ハワイにいった時にも一飲あれ!


fin

土曜日, 10月 06, 2007

初ハワイ


今まで、今は無き日本のはわい(羽合)にしか行ったことが無かったが、初、本物のハワイへいきました。

 この写真は、ホテルの窓から撮ったもの。 気候は温暖で風も心地よい。綺麗な風景。青い海。いい所。泊まったホテルはハワイ・プリンスホテルワイキキ。 アラモアナ公園とワイキキビーチの間に位置する。 
 ワイキキに行くのは少しばかし遠い。30分毎にホテルのシャトルバスのワイキキ行き出ている為、それを利用すると便利だ。 
今回は何回もお世話になった。

次の写真は、

「コカ・コーラ」 in Hawaii 。 何の変哲もない普通のDietコーク。 

 でも、よぉーく見て欲しい。

        量を。

結構、違う。 約1cmほど・・・。 さすがアメリカか?

ダイエットコークだけに、コーラが勝手にダイエット? 

fin.

月曜日, 9月 10, 2007

胃が痛い時の意外なこと。怒

 少し前、朝起きて、苦しいほど胃が痛かった事がありました。 過去に1回似たようなことがあったので、またかっとは思ったのですが。そのときは病院の夜間診療に駆け込みました。そのときは実家で、親がいたので連れてってもらいました。
 胃炎の場合は、横になると少し楽になるのでなんとか耐えられるのですが、前回と同様に、じっとしていられない程、痛く、苦しいので病院に行く事にしました。

 痛ぁーーい。病院まで歩いていられん。タクシーだ。 
  っとタクシーを呼ぶためにPCを起動する。Windowsの立ち上がる時間がうっとぉしい。しかし、痛くていちいちかまってられない。立ち上がってログインすると即座にグーグル。 とりあえずヒットした一番上の会社に電話する。
 タクシー会社のオペレータが出る。明るくさわやかな声だ。 一方、痛みを抑え低く苦しみながらの声のわたし。
 「タっタクシー、お願いします。住所は・・・・」
 「わかりましたお調べします。」っと、保留音が流れる。 近くの車を探してくれているだろうなっと思う。
しかし、
 「えーと、その住所にそのアパートは存在しないのですが・・・」 
 調べてたのはそっちかい・・・。つべこべいわず、早く廻せって、痛いのにぃ・・・。
 「ちかくに○○さんあるでしょ、そこの奥です。」
 「はい。 でも本川荘というのがあるのですが。」
 おーーい、どうでもいいだろー、はやくきてくれって。
 「それは、昔の地図。今はそこなくなって、このアパート」
 「では、そこに迎えにいけばよいのですね。もう一度アパート名と部屋を教えてください」
 うざい・・・。でも痛みで怒る気力はない。アパート名を教える。
 「それでは、配車を調べますので少々おまちください」っと保留音。
 は、早くしてよー。
 「お客様、○○駅から廻すので10分ー15分かかりますが宜しいでしょうか?」
 いいも何もない。他をあたっている時間ないんだって。
 「いいから、早くしててください」
 「あの、法廷速度を守って安全運転いたしますので・・」
 途中でさえぎる。
 「わかったから早くしてね。」
 「ですが・・」
 「だから、お願いしますって。」
 「わかりました10-15分後に迎えにあがります。タクシーの番号は○○○○です」
 「はい、お待ちしてます」
 
  10分も待つのか・・・。とりあえず早く行きたいので、雨の中近くの道路まで出て行って待つ。
 痛い。早くこないか・・・。 痛みを紛らわせるために、近くを小刻みに歩いて往復する。
 
 しばらくすると、タクシーがやってくる。 番号もいわれたとおりだ。 よし、乗れる。
 っと思った時、 
 
  えっ・・・。

    タクシーは止まらず通過する。

 ちょっと、どこ行くのさ・・・。 追いかける。

    するとタクシーは止まった。後ろのドアが開く。

 「いわ様ですね」
 「はい」っと、痛む胃を押さえながら乗り込む。
 「あの、入ったばかりで、この辺の地理が・・」
 「中央病院へお願いします」 ドライバー(女性)の説明と重なるように発言。
 ドライバーはおもむろにカーNaviをいじる。 しかし、検索でみつからなかったようだ。
 「場所、わかりませんよね?」 っと聞いてくる。
 「わからん。」
  ようやく、車が発進する。 場所がわかったのかは定かでない。しかし・・・・。
 なぜか逆方向に。 正確な場所はわからないが、南の方であることは解る。
 そう、このタクシー北に向かっているのだ。
 「あっちの方だと思うのだけど」
 「そうですか、ありがとうございます」 
 
  おいおい。こっちは痛いんだよ。病院にいきたいっていっているんだよ。勘弁してくれーー。

 しばらく軌道修正していると・・・、隣駅のエリアに。
 「ど、どこまでいくんですか・・・、行きすぎですよ」
 
 なにやら携帯電話を操作している。誰かに聞いているのだろうか?  
 
 しばらく軌道修正していると、今度は間違いなさそうな道を行っている。
 そのまま病院へたどりつく。  どこに止まるかわからないので、
 「ここで、いいです」 っと止まる。 

 と、そんなこんな思いをしながら、病院へたどり着いたのだが・・・・。

 病院には既に、かなりお年をめした方が診察待ちで一杯。  

 まだ待つのか。 

 fin.
 



 

  

 

 
 
 

日曜日, 8月 26, 2007

初もの尽くし。

■人生初の

 味噌汁つくり。

 今まで、味噌汁を作っていなかったんだよね。 えぇ、かれこれ30年近く。
 函館出張でついでに買ってきた利尻昆布と、近くのスーパーで買ったけずりカツオ節で出しとって。
 具は、ネギとマイタケと豆腐のみ。 味噌は上高地味噌。

 まー、作ったのはいいが、量多すぎた。 もったいない。 一人分は結構難しいぞ。 

 学んだことー。 
 1.やっぱりオタマが必要。 オタマがないと結構不便だ。 なくてもなんとかなるけれども。
 2.お碗も必要。 ご飯茶碗はあるけども。。 味噌汁は、木じゃないと気が気でない。。
 3.秤があると便利。 ものの本にはカツオ節30gとか。。 今回はなんとかできたけど、初物で目分量は危険。

 ちょっと後悔。
 ・やっぱり、カツオ節は削りたかった。 カツオ節削り機買わないと。

■人生初の

 胃検査

 今まで、飲んだことなかったんだよね。バリウム。
 あんなにキツイものだとは思わなかった。最初の胃を膨らます炭酸で、ゲップだすなって、結構きついものだとは。 バリウムもちょっとバナナ味ではあるけど、飲むの大変だよー。
 帰りに下剤を渡される。 ださないといけない白い○○○。 

 ちなみに、胃の検査はまだ任意検査。 最近、胃の調子が悪いもので、体験してみた。

fin.

木曜日, 8月 23, 2007

マニアック?なプログラム

■証明書のIssureName
を取り出す簡単なプログラム作りましたC#。 今日はちょい早く帰ったので。 おそらく多くの人には全くと言っていいほど関係ないでしょう。PKCS#15で使われているんですよ。そのHash値が。
 ASN.1のDERコーディングをみて直接取ってもいいのだけれども、.Netは便利。 ありました。
X509Certificate2 クラスによって楽チン。こんな感じ:
--
X509Certificate2 x509 = new X509Certificate2();
x509.Import(証明書ファイルのバイト列);
AsnEncodedData asndata = new AsnEncodedData(x509.IssuerName);
byte[] ibyte = new byte[asndata.RawData.Length];
 ibyte = asndata.RawData;
--

誰かの役にたつかなぁ。

fin.

日曜日, 8月 19, 2007

プチ帰省

■かわりゆく街並み
 実家に帰りました。えぇ、すぐ近くですけど。 電車30分+歩き20分。 暑いね。。炎天下歩くと死にそう。 たまに帰ると町が進化しているのがわかる。といってもドラスティックに変わっている訳ではないが。

 変更点は以下のとおり:
 ・駅前のローソンが31アイスクリームとドコモショップに。 
 ・第2産業道路沿いにしゃぶしゃぶ屋オープン。
 ・昔、プチ・アスレチックがあった林が宅地化。
 ・第2産業が延びた。

ついでに、実家においてあった荷物をとりにいったのだが・・・、見事捨てられていた。 ガックシ。
ま、そんなもんだ。

fin.

金曜日, 8月 10, 2007

お仕事の一端

「どんな仕事しているの?」っと聞かれることはよくあるだろう。

 そんな時、私はざっくりと概略を言う。 説明しても大概の人はわからない事が理由の一つだ。
分野が近くある程度わかっている人に説明するのにも苦労する。まして普通の人にはわかるまい。また、もう一つの理由は、どれについて説明すればよいのか迷うことだ。取り扱っているの分野がいろんなシステムの共通基盤的な箇所なため、技術は同じでも応用先が異なっている。さらに、それぞれの携わっている仕事の範囲が異なる。 
 しかし、ざっくりと説明すればするほど、より詳しく聞きたくなるのが人の常。 しかたなく普段はこう説明している。

 「半田ごてでぇー、ケータイくみたててるの。」 
 

 もちろん、嘘だ。 
そんなこんなで、私の仕事は秘密のベールに包まれているのだが、その一端を今回披露してみる。ただ、機密事項が多いためあまり詳細にはなっていない。

■特許考案

 今日で今年2件目の特許出願のレビュー完了。今回のは、どちらかというと防衛的な意味合いが強い代物。 内容は、公開されるまで秘密にしておく。 昨年は3件出願したため、通算5件目となる。 まぁ、ご存知のとおり出願なので、登録まではまだまだ。しかも登録されるとは限らない。
 今は、後1件出願の為の準備をしており、もう1件ほど構想レベルのものがある。 

■ツール・レビュー

 開発したソフトウェアのレビューだ。 ICカードに某ファイルを乗せ変えた際の技術検証をした際に、ドイツの企業のツールを利用していた。とりあえず検証報告が終わったので、検証に使ったプロセスの一部をもっと楽に行うために支援ソフトウェアを開発することにした。 これは、汎用的なツールではないため、ドイツ製ツールにはない。もちろんICカードで有名なフランスの会社のツールにもない。 一部は自分でコーディングしたが大部分は外注。なのでレビュー主体。 元よりプログラミングは苦手なのでそこはまかせるのが一番。理論は好きなんだけどね、組むとなるとメンドウで・・・。

あと本日は次の調査案件の仕込みのための資料読み込み。 どうも会社だと頭が働かない。 かといって自宅だと、暑くてオーバーヒートしてしまう。なんとかならないものかな。

当然、他にも仕掛中の仕事はある、それはまたの機会があれば、ご紹介。

fin.

日曜日, 8月 05, 2007

生活の宣言文

■除湿機
  除湿機を買いにいってきました。 
 
 「いってみて はじめてわかる 事実かな」

 えー、昨日からこの5-7-5は何かっていうと、授業の影響である。っといえばわかる人はわかるのだが、解らない方が多いので、「成功の宣言文」を紹介する。 
 当の授業は途中までしかでなかったのではあるが、近藤先生の独特の雰囲気を味わえたので、自分的にはよし。

 さて、当の除湿機なのだが、何の"気づき"があったかというと、その仕組みだ。除湿機の基本原理は熱して冷やすことによる。つまり、除湿機を動かすともれなく暖かい風もついてくるということだ。 したがって、
     
部屋の温度は下がらない。

 むしろ、 
2-3度上昇する。

 らしい。 ショックだ。 
 この部屋風呂の状態をどう過ごせばよいというのだ。 誰かよい方法を教えてくれー。

fin.

  


 

土曜日, 8月 04, 2007

クーラーが効かない!

■暑い
 死にそう・・・。備え付けのクーラーが効かないもので、急遽、扇風機を購入したのだが、生ぬるい。 
 「冷風を 期待しただけ 尚暑い」 
 備え付けのTOSHIBA製のクーラーというか空調機、暖房も効かない。さすがに冷房は効くだろうと思っていたのが甘かったか。所詮、アパートの備え付け。 この部屋他にも欠点あるんだよね。 
 まぁ、大家さんに言うのも面倒。 
 
 この部屋には除湿機も必要だ。 はっきりいって軽いサウナに入っているに近い。 常に汗がでる。
 「扉開け もわっと感が ご挨拶」

 ま、とりあえず除湿機を買いにいくことにした。

fin.
 
 

日曜日, 7月 22, 2007

函館出張と悲しいこと

■函館出張

 行ってきました。函館へ。少し寒かった。函館は1年ちょいぶりかな。前回は、高校の友人が司法修習で函館で研修うけたので、全くのオフにて。 今回は、出張ということでお仕事だ。水曜の夕方に羽田を立ち、金曜日の夜に函館を立つというスケジュールであった。疲れが残ったのか土日はぐったりして過ごす。
 お鮨美味しかった。イカ美味しかった。ホタテおいしかった。ラッキーピエロのハンバーガーはそれほどでも・・・。
 友人から紹介してもらったBar、ヒシイと前回もいったJay'sに行った。相変わらずモルトウィスキーをたしなむ。今回は、ヒシイでグレンロセス(ストレングスカスク, SMWSもの)とカリラ12年、Jay'sでラガブーリン。ラガブーリン好きなのだが、ちょっとJay'sのは美味しくなかったし、女性のバーテンダーの対応が悪い。連ちゃんで飲んでたこともあって、1杯で引き上げた。 
 ヒシイでは、北海道訛りのバーテンダーが地元のBarならではのいい味がでている。バックグラウンドミュージックはJazz.   心和むひと時を満喫できた。

■再会
 さて、肝心のお仕事はというと、公立はこだて未来大学で開催された会議で、最新の技術動向を探るという事をしていた。そこで、そう、同じ聴講者の中に見覚えのある人がいた。確か、遡ること4年くらい前になる。大阪の堂島にある客先に篭って仕事していた頃だ。そのお客さんの関連会社で東京から応援に来ていた方である。
 さすがに、4年たっているので当時の記憶があいまいになっている。人違いだとどうしようかっと思い、声かけるのをためらった。女性だ。一歩間違えれば、あのせまい空間の中で"ナンパ師"のレッテルを貼られそうな、そんな感覚になる。 
 しかし、"自分の記憶を信じたい"そんな思いで声をかける。 「あの、Oさんじゃないですか?」 相手方の反応は微妙だ。確かにそうだけど、若干の不安が残る、誰だろう?っという感じであった。「え、あっ、はい。そうですが?」 明らかに覚えてなさだったが、名前が同じなら間違いないだろうっと「昔、西の方で仕事した、元K○○○の○○です」。前職の会社名と名前を名乗ると、表情が一転した。おそらく彼女の中で過去記憶が呼び起こされと眼の前の人物と記憶の認識が一致したのだろう。 不安そうな顔から、笑顔に。その後は話がスムーズにすすみ、近況を聞いた。
 ひょんなところでの再会。 そんなに多くの時間を話せたわけでもないが、昔の話ができるというのもまたいいものだ。

■悲しい事
 出会いがあれば、別れがある。 出張中に、恩師の訃報が入った。手術に成功して入院中であるとは聞いていたのだが。つい先日まで元気に精力的に活動されていたので、かなり驚いた。日本に技術経営(MOT)やサービス・サイエンス、テクノロジー・ロードマップの普及の第1人者といっても過言でない人で、まだまだご活躍されると思っていた。 金曜日に東京に戻ってこれたので、土曜日の告別式には参列できた。 故人の業績と入院中にも仕事をしようとされていた事を聞くと本当に惜しまれる。

 心よりご冥福をお祈りいたします。

fin.

火曜日, 7月 17, 2007

やっぱりイチローはいい。

っといっても、野球の話ではなく。

 ウィスキーのお話。近くのBarで飲んできました。イチロー’sモルトのダイヤのキングとクラブの2。後者の方は、ウィスキーマガジンで評価されてから、入手が困難になっている一品。 6年と若いながら、落ち着いた味。最後は日本のミズナラの樽で熟成されたとのこと。 ミズナラっぽいところがわかる。

 ダイヤのキングもそうだけど、加水すると味かまろやかになる。私の感覚では甘くなる。砂糖みたいな甘さじゃないけれども。  

 秩父蒸留所の地鎮祭が終わって、実際にできるのは秋頃ではないかっと、地鎮祭にいったバーテンダーが行っていた。 おそらく蒸留所作るのに地鎮祭やるのは日本くらいだろう。 そもそも日本で蒸留所作るのはめったにないので、どうやっているのか興味ある。 

 何年後になるかはわからないが、秩父蒸留所生まれのウィスキーを楽しみにしたい。 

fin.
 

火曜日, 7月 10, 2007

ようやく?メドがついた?

■論文
 ようやく、研究テーマがFixしそうな感じ。おぼろげながら、卒業が見えてきたっかな? ・・・まだまだ早すぎるけど。

■発明相談会
 会社にて、発明相談会に参加した。特許庁の審査官の経験がある先生方に発明になるか聞いてもらう会。 コメント少なかったのが不安・・・というよりも、アイデアに苦笑っかな。 法務の担当者にはユニークなのありがとうございますっと。 発明になるかな? 
 それとは別に、本日は特許申請文書のレビュー会。そんなに修正事項もなかったので、すぐにでも申請できそうな感じ。特許になるといいのだが。

■Whisky
少し前、Royal Household の1707 アニバーサリーブレンドをたしなむ。このウィスキーは日本でしか売っていないイギリスお酒。なぜかっていうと、"Royal"故・・・。英国王室御用達のウィスキーで、昭和天皇が英国王室から特別許可もらったから、世界で唯一日本だけ販売できたんだとさ。こんどイギリス人と会うときには話のネタに使おうっと。

fin.

岩盤浴と近況

■岩盤浴
 に行ってきました。前から興味があってね。そう、大体女性専用が多いので諦めていたのだが、最近知り合いから、男性でも行ける所があるって聞いたため。白木屋のモンテローザ系列。
 
 岩盤浴はサウナの軽い版みたいであった。サウナの息苦しさが好きではないため、軽いとはいえ、少ししんどい。個人差があるんだろうが、最初の5分を越えると汗がダクダクとでてきた。で10分もすると、外に出たくなる衝動に駆られる。もともと耐えるのは苦手。でも標準の15分をきちんと守り抜いた。 
 店が終わる最後の時間に行ったせいか、渋谷の事件の影響か、男性客は僕だけ。気兼ねなく利用できたのが非常によい!

 店員のおっちゃんが、サウナやスポーツとは違って、遠赤外線で汗の質が違うっと教えてくれた。具体的には、舐めても汗がしょっぱくないんだそうだ。あとべとつかないとのこと。
 実際に舐めてはみなかったが、確かにべとつかない汗ではあると感じた。 脂肪も燃焼するからダイエットにもよいそうだ。

 息苦しいのが好きではないが、これからもたまに行くかっと思った。ちなみに西日暮里にあるその店は1回1800円ナリ。

fin.

 

日曜日, 6月 10, 2007

EV証明書の設定

■Internet Explore 7
 Vistaでもないのに、わざわざバギーなIE7にインストールしたのだが、期待してたEV証明書でのグリーンバー表示ができてない・・。 まぁ、何かわけがあろうかと思って探してたら、発見。 オプションだった。

「ツール(O)」 → 「インターネットオプション(o)」 から、詳細設定のタブをクリック、設定の真ん中あたりに"フィッシング詐欺検出機能"があり、自動的なWebサイトの確認を有効にする に変更。
すると、 EV証明書のサイトはグリーンバー表示に。

早速、認証事業者のサイトにアクセスして、確かめる。


緑になった! あまりよく見えないから、バーだけ切り出しっと。


URL表示の横の鍵マークのところに、認証の情報が表示されるようになった。鍵をクリックすると、


詳細情報がでてくる。認識の主体となる"Cybertrust Global Root"の表示は、どうやらルート証明書のフレンドリ名を表示しているようだ。認識の客体、"Cybertrust Holdings Inc Herdon、Vrignia US" は、
アクセスしたWebサイトの証明書のサブジェクトのO,L,S,Cを使っている様子。
簡単にいうと、Oは組織名、Lは都市名、Sは州名、Cは国名。


まー、このEV証明書についてもいろいろと意見があるのだけど、今日は設定の紹介。
fin.

月曜日, 6月 04, 2007

時が過ぎてゆく&ハイテク医療

■ のど痛
 一昨日からのどが痛く、頭も少しボーっとして、何もできず。
 論文よまなーっ、と思ってもしんどくて。
 っで、今日も痛みがひいてきたのだけど、一応、医者に診てもらう事にした。 

■ 初体験!
 東銀座と築地の間にあるクリニックなのだけど、初めて体験。
 何かっていうと、体温計。

 看護師が「熱はかりますね。」 っと体温計を取り額にかざす。
 赤い光が額に照査される。 不思議に体温計をじっとみようとした時、もう検温は終わった。 
 早い! 仕組みはわからないけど、すごい!

■ も一つ初体験。
 何かっていうと、炎症測定。
  
 看護師が「針さしますので、ほとんど痛くないですが、耳の近くなので音がします」 
 なにやらピアスの穴あけるような機械でバチンっと。 
 そこから、採血して、その血で炎症の度合いがわかるようだ。 
 
 ちなみに、その看護師、「血がでないので、もう1回しますね」っと。
 
 そんな過剰サービスいらない・・。

■ お薬

 処方箋をもらって、薬局いって薬を購入。まだ、気分はダウン気味。 近くの築地でブランチしたが、道路沿いの場外市場済ましてしまった。 
 まぁ、薬がじょじょに効いてきたおかげか、午後より回復基調。  

それで、今ではブログもかけるように。 v(^_^)  まだ、全快にはいっていないが。

fin.

水曜日, 5月 23, 2007

1号の壁、我が家のUNIX

ズ ド ン.


  UNIX ウェア。。 UNIXで動くソフトウェア?  

 ・ ・ ・では、ない。
  
 話せば長いお話。
 そう、それはヘルシオを購入して2-3日たった後のことでした。
 ヘルシオ君を役立てようと、スーパーにお米、お魚、野菜、納豆、キムチを購入。 あとお水、ROピュアウォーターをくむ。 ヘルシオ君に投入する水はROピュアウォーター!  \(^o^)/  
買って家に帰ってきたところまではいいのだけど、ここで思わぬ壁にぶち当たる。

    1合 (;一_一)
 
どうやってはかろう? グラムに換算しても駄目だ・・・、そもそも重さ量るのないし。

 ええぃ、ままよ・・・。


こんな場面で、セブンセンシスを使うことになるとは思いもよらなかった。 お米と水の量、子供の頃にいくどかお米を研いだ経験を元に感性にゆだねて決定。

結果は? 

エクセレント!

自分、天才。 こんなに美味しく長けるとは。水分も適量、硬くもない。ちょうどよい。ホクホク。

 さて、次も上手く炊けるようにこの暗黙知をどう形式知すべきか。 新たな課題がたちすさむ。 
何通りかの方法を考え思考をめぐらせた後、一つの結論にたどりつく。 

すでにある形式知を使えばいい。

まぁ、つまりだな、計量して米を取り出せる米びつを買えばいいってことだな。 っで、


購入。  この上の赤い部分をよく見ると・・・。
そこには unix ware という文字が。 いやっ、たまたまだよ。 狙ってないよ、決して。
こんなアナログなunixなんて初めて使う。

何はともあれ、これで次からは安心してご飯が食べれる。 自炊って大変ですな。

fin.

日曜日, 5月 20, 2007

SCardTransmitについてのメモ

C# から、winscard.dllを呼び出して使う場合に、SCardTransmitが上手くいかなかった時のメモ。

最終的に次のようにしたら上手くいった。

[DllImport("WinScard.dll")]
public static extern int SCardTransmit(uint hCard, ref SCARD_IO_REQUEST pioSendPci, byte[] pbSendBuffer, int cbSendLength, ref SCARD_IO_REQUEST pioRecvPci, ref byte pbRecvBuffer, ref int pcbRecvLength);

Webをさがしてると、最初の"SCARD_IO_REQUEST"をOSの機能を利用して情報をとってくる処理をしているのがあり、それでもいけるのだとは思う。

[StructLayout(LayoutKind.Sequential)]
internal struct SCARD_IO_REQUEST
{
internal uint dwProtocol;
internal uint cbPciLength;
}

実際に、
 dwProtocol は、T0の値を、cbPciLengthは8を代入。

int ResultTrans = SCardTransmit(this.phCard, ref SendPci, pbSendBuffer, cbSendLength,ref ioReq, ref pbRecvBuffer[0], ref pcbRecvLength);

 pbRecvBuffe[0] に着目。 ここでつまっていました。 この[0]がないとだめ。 実際には、リターンコードが0で成功しているのにもかかわらず、受信バッファがとれない。上記のDLLImportでbyte[]に変更してもだめ。 もともとネイティブではポインタで、マーシャリングの関係なのだと考えている。 いっそのことIntPtrで処理しようかと試したのだけれども、IntPtrからByteに変更するところでエラー。 たんに、やり方しらないだけかもしれないのだけども、とっとと動く方を採用して使う。

fin.

ペットボトル回収

■ペットボトル
 北区、6月からペットボトル回収がはじまる!今までみたいに、コンビニやスーパーまで持っていかなくてすむのがありがたい。

■Whiskey
 昨日は、ラフロイグ10年ものをたしなむ。ヨードっぽさとスモーキーな所が美味。他のアイラ島の10年ものともっと年数たったものをいくつか飲んできたので、だんだん、ウィスキーの"若さ"がわかるようになってきた。ウィスキーに対する 暗黙知が少しUP。
 
 飲んだのは田町の八吉店。居酒屋、よくて山崎でスコッチがなくて残念な思いをするけど、ラフロイグもあればグレンフィデックもあってGood! 

fin.

日曜日, 5月 13, 2007

消費者は見た! 

驚愕の真実!

 ・・・でも、なんでもない。 でも見てしてしまったのです。 ダイエー赤羽店に出店しているお好み焼き屋。 イカ、肉入りで680円。 広島風らしく、ソースはおたふく。 
 まぁ、そんな事はよくて、夕方で終わりに近づくと、売れ残り処理でよくやるでしょ値引き。
そのお店も例にもれず、値引きしてた。 100円値引き!
 そこまでは、何も普通なのだけど、値札をみると・・・。
 700円、 ね、値上がってる!!!
 
いやっ、結果的には値下がっているんだけどさっ。 実質80円値引きじゃない!?

気持ちはわかるけどさっ、だましだよっ。 ごまかされないぞ!

ちなみに、680円の時に買ったけれども、別に、美味しくもなく不味くもなくっといった感じ。
値段の割には、期待はずれだ。

fin.

土曜日, 5月 12, 2007

浜離宮の見える吉野家

 社員
 食堂がリニューアルされていました。 吉野家が入ってました。まだ食べてはいないけど。一度は、高層から浜離宮をみながら吉牛を堪能してみたい。
あとCASAとか藩とか入ってました。 少しお昼が楽しみ。 

水曜日, 5月 09, 2007

電子レンジ導入! -ヘルシオ 多分その1

買いました! シャープのHELSIO!! 



ついに・・・、我が家にも電子レンジが・・・。
し・か・も、 「水で焼く」 なんて素敵な機能がついてるじゃありませんか!!

シャープ、すごい!  

そう、フライパンもない我が家に電子レンジを導入するきっかけとなったのは、高校の同級生の助言。 
 自炊をしない、ダメダメ生活をおくっている私に、痛烈な指摘。

友: 「ねー、お家で料理しないの?」
私: 「フライパンないし・・・、(使っていない)炊飯器はあるんだけどね。」
友: 「ご飯と納豆だけでもいいじゃない?」
私: 「いやー、あまるじゃない」
友: 「レンジで温めれば?」
私: 「・・・レンジ無い・・・」 
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友:  「買えば?」 買えば? 買えば? 買えば 買え ・・・
  
 えー、買いましたよー、奥さん。(笑)。

 ヘルシオを! いやーついっ、あの加熱水蒸気発生装置とやらに見とれてしまって。
というより、何よりも水で焼くって発想がすごいね。 イノベーションおきたね。 
脱油効果も、減塩効果もあり、より健康的。 聞けば聞くほどすごい。
 
後で、購入した本の「イノベーションの作法」 にヘルシオのパートがあって、開発時のエピソードを読んで、また楽しむ。 発想と、それを苦労しながら実行する。 すごい情熱だね。

とにかく、実際に使うのが楽しみ。

こちらも参考: ITメディアの記事(
「ヘルシオ」とスチームオーブンは何が違う?

金曜日, 5月 04, 2007

いつものGW

ゴールデンウィークも、もう残りわずか。 また不毛に時が過ぎていった・・・。

■ 劇
 高校時代の友人と劇を見に行った。「ドリル魂」。 
 ミュージカルは好きではないんだけど、まぁ、なんか迫力があってよかった。なんか、ごちゃまぜで、よくわからなかったけども。劇から、見せようという姿勢と、演者の懸命なところが伝わってきた。 こういうの観るといつも感心させられれる。いや、自分には絶対にできないから。モチベーションもわかないし、どこからでてくるのかなその熱意。

■ Whisky
 近くのBarにて、Lagavulin 16年とIsle of Juraの21年ものをたしなむ。 ラガヴーリンは想像していたよりピーティでなく、落ち着いた感じ。 Juraは10年ものだとピーティときいた。ただJura本来は21年ものの方とのことで、21年ものにした。まったくピートの感じはなく、あと味がちょっと変わった感じ。木っぽいかな。

■ プログラム
 うまくいかなかったのがようやく解決。Win32APIをC#で呼び出しているのだけど、Marshalingに癖があるらしく。リターン・コード0で成功しているんだけど、うまいこと受信したバッファが処理できなかった。
何のプログラムかというと、ICカード(スマートカード)にコマンド(APDU)を投げて、レスポンスを受信するってだけ。 これで、USIMカードの中が見れたりする。
 「winscard.dll」ってのを使うために、winscard.hとMSDNを読みつつ、ネットでサンプルコードをみつけて読みつつ、四苦八苦。あと、PC/SC規格を利用しているので、PC/SCの仕様が理解の助けとなった。

■ 読書
 研究を進めなければ・・・、時間が過ぎていくということで読書三昧。とはいえ、活字ばかりではすぐあきる。しかも、呼んでも内容が研究(論文)につながるのか?? っと悶々とする。
大学院の先輩と同期も執筆に加わっているサービスサイエンスをジュンク堂で購入。早速読み込み。
サービスサイエンスを取り扱った初?の教科書になるのかな?
サービスと言えば、その特徴としてでてくる無形性、同時性、異質性、消滅性の性質について、通信サービスの観点からみるとどうも腑に落ちない。 ここについてもいづれ整理して考えてみようっと。

月曜日, 4月 23, 2007

近況:つい夢中になってしまった。 

■ 土曜
     ・・・は、微熱があるようで、頭がボーっとしていました。 ただ、体力はそんなでもなく。 こういう日は考え事をすると逆効果。何も考えずに気分転換をはかれるのを探してたら、ちょうど、うってつけの映画やってそうだったので見にいきました。”かちこみ” 。  いや、こういう日にぴったり。 

■ 日曜
    ・・・は、会社じゃ、環境が悪いので中々やらないでいたプログラムを少々トライ。 いや、久々なのでハマっちゃって、いつのまにか時間が立ってしまった。 ・・・やばい。 いろんな事が何もできずに終わった。 ちなみに、発注側だから自らプログラムを組む必要はないのだけども・・・。 

■ 少し反省
    ・・・は、最近、取引先ではいけど取引先みたいな会社の担当者が変わったとのことで、メールで挨拶がきた。不躾な依頼とともに。こっちは、いろいろと協力してあげている立場で、社内が非積極的な中、移動機に載せるようにかなり骨を折った。 にもかかわらず、当然の権利の如く要求してきたのは、少し腹が立った。 なので、相手のいっている文字通りの事をやると、普通に考えても数百億かかるので、本気で払う気あるのかっといってやった。 まぁ、事実だし。
 ちょっと大人げなかったかな。 でも、向こうの引継ぎのできてないところを少しフォローしたので許してもらおうっと。

■ 今週
   ・・・は、日本で開催されるRSAのカンファレンスに行きます。 知り合いいるかなー。 
 今年は、米国のをチーム・メンバーのご褒美がてらいってもらったから、日本のを参加。まぁ、目新しい ものは期待できないんだよね。 ここ何年か新しい概念はそんなにでて来ていない。どちらかというと特定の分野の掘り下げか機能の収斂か。 あとはSOX関係で運用まわりにフォーカスされている感じをうける。 果たして、この分野でイノベーションがおきるのか。 興味深い課題である。
fin.

水曜日, 4月 18, 2007

思い出ハタっと消える

左の写真は、大宮ハタボウルが営業終了になったアナウンス。 今年の正月に近くを通った帰りに撮った写真。
まだ、埼玉新都心なんてすごく便利な駅がなかった時代。 ハタの前は、よく通りました通学で。 ハタ自身もたまに映画行ったり、昔、ビリヤード、ボーリングやりましたな。
 いきつけの石井デパートももう開いてないみたいだし。 南銀座もまっとうな居酒屋が増えているし、地元も年月が立つと変わりますな。

そういえば、当時生徒会で仕込んだピンク地に紺字の生徒会封筒は、続いているかな。続いててほしいな。 私の生徒会での、業績のひとつだからさ。。  

火曜日, 4月 17, 2007

やっぱり外資

取引先、といっても孫孫請けの英国製品ベンダーの"元"営業担当者から電話があった。3月末でクビになったと。3末に出社したら、いきなり通告。その場で机ごとロックされて、名刺没収されたので、挨拶も連絡ができなかったとのこと。 米国だけでなく、英国企業もやるんだっと。
理由もね、毎年倍倍で売り上げ目標がおりてきて、責任を取らされたみたい。 あの製品郡で・・・。
まぁ、でも、いいパッケージもらったんじゃないかなぁっと思い。
彼は、結構いいやつっぽかったのでいろいろとオファーもらって、早くも次のところで働くみたい。彼の健闘をかげながら祈っている。
fin.

日曜日, 4月 15, 2007

今週様子と少し仕事の話

■ 千葉県
 千葉って案外田舎だっと知った。 同僚の父に不幸があったということで、お葬式に参列。 行った場所が内房の上総湊。 マザー牧場のちょっと先。 案外遠い。
 
 1時間に2-3本しか電車がない。 駅前にお店がない。千葉だから、ある程度、都会だと思っていたのに。

久々に電車30分待ちした。こんなにまったのは、福島駅の1時間待ち以来。大学時代に仙台に飲みにいってきた帰りのね。そういやあの時はまともに仙台観光してないんだよね。
 
■ PC/SC
 最近、時間を見つけてはWin32 APIのスマートカードのダイナミック・リンクライブラリあたりをみる。ヘッダファイルとPCSCの仕様をよんで大ざっぱに理解。ちょっくらプログラムを組むかーっと考え中。あまり、プログラム組むのが上手ではないのでどうしようかっと。やるならC#かな。やるならDでやろうかと思ったけど、kernel32.dll呼び出すところが不安。型の変更が上手くいくかどうか不安なので・・・。っでもってC#。サンプルソースも少しみつけたから、まぁ大丈夫だろうと。
 最近は、少しエンジニアっぽいことしている。 普段は、お絵かきばっかなんだけどね。

■ 家計
 家計が苦しいということに気づいた。適当に飲み食いしているから。。。全部外食だし。きちんと考えないと。親会社が変わることで給料が下がること分かっているしね。退職金もでなくなるし。まったく最悪だよ。人材エージェントからJ-SOXとかIT監査のstart-up企業どうだ? っときた。World-Wideで展開しているから、海外もいけるよーって。 大学院の勉強があって動くと大変なので断った。 まだね、動きませんよ。今のところは。

fin.

金曜日, 4月 06, 2007

なんだかうれしい負け

 
 左図はスパイダソリティア。
 
 空き場所があるので、カードが配布できないため行き詰まり。

 同じ負けにしても、なんだかスッキリ感。



■ Vista 諦める

 アップグレード版Vistaが届いので、さっそくアップグレード。 っと、その前にいろいろと調べていたら、いくつかのアプリケーションの動作保障がないこと判明。バージョンが古いとメーカーがサポートしないのね・・・。 ATLASとACROBATが該当。私にとっては高い買い物だったので、また買う気にならない。
当面はXPのままでいくこと決定。

■ なつかしの写真シリーズ。

 日本のはわいに行っていた際の一品。
 
 町おこし、失敗感がただよう町、ハワイ(羽合)。
 今は市町村合併でなくなってしまったんですよね。 残念。






fin.

水曜日, 4月 04, 2007

どーすんの!?

■ 先週の出来事


先週、実家の帰りに大宮ロフトによっていった。かわいらしかったのでパチリ。周りには写メをとる人がたくさん。
 改めて、カメラ付携帯は生活を変えた偉大なイノベーションだと感じるひと時。

まっ、ちょっとした文房具でもないかと探索していたのだが。特にめぼしいものもがないなっと思いながらプラプラと歩く。
 すると一点のカードが目に付いた。「ライフカード」、そう、あのコマーシャルで有名な、"どーすんの!?オレ" だ。 

 引いちゃう? ライフカード!?  

ついつい誘惑にかわれて、即購入。  ネタ仕込み完了っと。。

 でも、先日の飲み会にもって行くの忘れた・・。 機会損失が痛い。

■今日の出来事

 自宅に帰ると一枚の茶封書が郵便受けに。 宛名が手書きで、なんだろうっと一抹の不安っと同時に、未知なる遭遇への期待が混在しつつ、えーいっと封を破く。
 中からでてきたのは、東京都の水道局からの手紙。
 
 スルガ銀行ANA支店では口座引き落としができません。

って。 そっ、そんなーぁ。 なんて不便な。 

選挙ポスターを眺めながら、お前でいいから変えてくれ! っと切に願う。 

■ずいぶん前の出来事
 綺麗でしょ? どこの風景かわかる?
 ヒントは、自給自足ができる国。

 また行きたい! 自然浴したい!

 都会嫌い。

 毎日PCの前にずっといるのが嫌。 っといっても帰ってからもPCの前なんだけどね。

ってなことで、今日はもうShutDown!

Fin.














 
 

水曜日, 3月 28, 2007

裏切られた!Men


少し前のこと。

考えごとをしていたので、自宅で昼食をとろうと予め買っておいたカップラーメンを取り出す。
「和風だし醤油ラーメン」と名がついている、そのにくいやつ。
蓋を開け、いつもの手馴れた仕草で、粉末スープ、かつお節を取り出す。

このカップメンの売りは、薫り玉子が入っているところだ。 
どんなものかと期待しつつ、具の薫製玉子・チャーシューにそっと手を伸ばす。指先でつまみ出し、視認ができるところと同時に、一縷の不安感がよぎる。僕の暗黙知が何かの不運を予知した。


ショック!!!

そう、この薫製玉子とチャーシューは、別に熱湯で温めるタイプだったのだ。 

 鍋が無い。それが現状。それが現実。 やかんしかない。だからカップラーメン。 そのカップラーメンに裏切られたそんな気持ちだ。 

しかし、そう落ち込んではいられない。このカップメンの目玉ともいえる具材を満喫しなければ、なんだか悔しい。
 手元にありお湯がわかせる器材のはやかん1つのみ。すぐに、選択肢を考察する。

 オプション1: 先にカップにお湯を注ぎ、その後にやかんの蓋をはずして具材を温める。
 オプション2: 先に具材を温め、その後に、再度お湯を沸かして、湯をカップに注ぐ。

やかんソリューションを含めその他のオプションの考案は、時間と得られる結果とのバランスから取りやめた。

  
 オプション1のPros&Cons
 Pros: 
  • 先にカップにお湯を注ぐため、予め多く湯を沸かしておけば湯の入れ替えが不要。
 Cons:
  • 本体の待ち時間が4分、具材が3分~4分となっており、効率的に作業を行わないと適した時間で食することができない。 厳格な時間管理と作業の手際よさが求められる。
  • 熱湯が入っているやかんの蓋をはずし、具材を投入する際にヤケドを負うリスクがある。

 オプション2のPros&Cons
 
 Pros:
  • 一度具材を取り出し、再度湯を沸かすので、比較的安全に作業ができる。
 Cons:
  • 麺に湯を注ぐまでのタイムラグの間、温めた具材の温度が低下する。
  • 具材を温めた後に水を捨てるため、水が無駄になる。

これらのオプションをじっくりと比較検討・・・するまでもなくオプション1を選択。
その後の作業はつつがなく実施し、無事食すことができた。 

これで手鍋でも買おうかと少し思う今日この頃。

fin.

月曜日, 3月 19, 2007

不可解な妖怪汁

 妖怪汁。これは、東名高速のとあるサービスエリアにて発見。

名前からすると妙な味を連想しますが、味はいたってまともです。旅をするとこのような物が見つけることができるので面白いです。
そして、眺めながらいろいろと思索をめぐらせます。

「なぜ、妖怪汁なのか?」
「なぜ、このSAに売っているのか?」
「ここの仕入れ担当は、どういう思いをもって仕入れたのか?」
「妖怪汁は売れているのか?」
「どんな客が買っていくのか?」

本当の答えを見つけるのは難しいですが、想像をめぐらせるのは楽しいです。

・・・で、も、 ちょっと想像つかなかったですね。SAに妖怪汁ってなんでだろう。

旅に出る人は、その先々で違った体験を受けるもので、普段と異なる物に出会いたいっという動機がある、と仮定して、その深層心理をつくことを狙って仕入れた。 のかな。

妖怪だけに、不可解なままでした。 
ちなみに、妖怪汁はここで購入できるようです。
fin.




中田砂丘と眼鏡店におけるサービスイノベーション


ここ最近、バタバタとしていたのでブログもご無沙汰です。

左の写真は、先月の小旅行でいった中田島砂丘。日本三大砂丘の一つだという。 でも、ほんとはは四大砂丘らしい。

日本のハワイにいった帰りに立ち寄った鳥取砂丘に加え、砂丘2つめ到達! ここの砂丘の砂の方が鳥取とくらべて重い。少し湿っぽいのかもしれない。鳥取も風が強かったけど、こちらの方が鳥取と比べて強め。ラクダや馬車はなかった。 カメの産卵地のようで、それらしきケージがあった。

恒例の砂丘で棒倒しを実施。風が強いので、風の強さを考慮しつつ、戦術をねる。慎重に少しずつ砂を掻けばよいのだけど、それじゃー面白くない。 この加減具合がなんとも表現しずらい。まさに、暗黙知の世界。 クラフトですな。

前回同様、友人のI氏が負ける。 これも予定調和・・・なのかな?

今週は、眼鏡のレンズが一部欠損したため、急遽、眼鏡屋さんへ。いつもParis Mikiに行く。っで、レンズの形をコンピュータ・グラフィックで操作しながら決めた。これも初体験。驚くことに無料サービスだそうだ。 
 今までは、レンズの形はフレームと共に、購入する時に決まっていた。
 店員のできるサービスは、プロダクトに依存していた。つまり、どの眼鏡(フレーム+レンズ)を購入するかに関して、アドバイスする。(視力検査は共通なのでおいておく)
 しかし、今は、レンズがフレームから切り離されレンズを設計する。個々のニーズにあわせたレンズの形を形成するサービスに進化している。 
 これは、ITがサービス向上(もしかしたら、イノベーションかもしれない。)に寄与した好例と思える。CGの技術と蓄積されたデータに基づくレンズ・デザインの推薦はITなしには語れないだろう。
 こう書くとITが万能のように誤解されるかもしれない。決してそうではない。 このシステムは操作者の力量に大きく依存している。 個々のニーズ(潜在的なニーズを含む)に合わせるということは、個々のニーズを引き出すか、見抜く事が必要となるからである。 例えば、「ここを丸くすると、より、柔らかな印象になります」というインストラクションがあったのだが、柔らかな印象を持たせたいかどうかは、個々に違う。 また、はっきりいって、"より"柔らかくなればよいかどうか、なんて、本人はわからない。しかし、その場で変更して変更後を表示してみせるために、本人がどう感じたか、操作者は、表情を読み取ることによって、感覚的に理解する事ができる。 
 このようなサービスの向上は、操作者たる店員のスキルアップもまた要求される。今までITシステムを駆使しなくてもよかったのだから・・・。 現状に甘んじることなく、スキル向上、サービス向上するというモチベーションはどこにあるのだろうか。ふと疑問が生じる。
 店員が設計したデザインが採用された時、店員はこういった。「自分のデザインが採用されたのが嬉しい」っと。 案外、こういった所にあるのだろうと思う。 
 
 このサービスは、経営側の思惑(サービス向上による付加価値、囲い込み)と現場サイド(従業員)の
運用が上手く回っている例ではないだろうか。
 Paris Mikiの将来がどうなっていくのか機会がある事に着目してみたい。
fin.