日曜日, 5月 08, 2011

やってしまった確認ミスー航空券予約(エアロフロート)

 4/30のブログでは、オンラインで航空券予約して安いなーって思っていだが、一桁間違えたことが判明。50万だった。為替の計算ミスです、ハイ。 さすがに高い。エコノミーで50万なんて。気づいてよかった。ということで、早速キャンセル。アエロフロートは、どこを探しても、オンラインからキャンセルできない。仕方がないので、問い合わせ先に連絡。 結構早く返信がかえってきた。カード情報等を教えてください、キャンセルの確認とRefundの手続きのため、とのこと。早速、必要な情報を返信する。 ただ、メールには、電子メールだと手続きはかなり遅いっと、この取り消しオペレーションについての質問は電話でくれっと。 っと一抹の不安は残る。 これは、後で電話して確認しないとほっておかれるパターンの匂い。

 さて、格安の航空券を探すかっと、っと思いHIS等で探してみる。旅行代理店の場合、インターネットじゃ正確な金額がわからない(その格安の便が取れないとこが往々にしてある)ので、あとで店舗に行くとしても、参考情報を得ておくためにみる。すると、航空会社の正規割引でもモスクワまでは10万もかからないようである事がわかる。ロシアの経済事情を考えても国内便の往復で40万はないだろう、エコノミーでっと思い、アエロフロートのページで国内線のみの料金を調べてみた。すると金額は、国際線と対して変わらない。まぁ、国土が広いからそうなのかなっと思う。 判明したのは、同じアエロフローとのページからでも、国際線(東京ーモスクワ)と国内線(モスクワークラスノヤルスク)を別々に予約を取った方が安いっという事。 なんだか、昔の鉄道の乗換を計算するソフトウェアを彷彿させる。な、なんでそのルートで、その料金?って突っ込みを入れたくなる奴。

 国際線と国内線を別々にとるのであれば、ロシア国内線でLCCないかっと探す。以前、国内線でウラジオストク航空を調べていたのだが、クラスノヤルスクまでに行くのには接続便が悪く、早々に選択肢から外していた。他にないかと検索して探す。っと直ぐに見つかった。なんとOne World加盟航空じゃないですか。 そう、S7航空(旧シベリア航空)。早速、便と料金を調べる。その過程で、中国(北京)経由便があるのを発見。北京を経由するが地理的には近い。合理的な経路だ。しかも、安い。
 One World なため、北京まではJALを使い、北京からクラスノヤルスクまではS7でっという事になる。早速予約。為替次第だけれども、Tax 入れて往復7万弱。 金額的にモスクワ往復と大差ない、むしろ、この時期(7月)だとモスクワ便より安いのではないか。S7の予約ページは、為替変更して料金が日本円で確認できる(支払いはルーブル)。オンライン予約システムはs7の方が親切だ。

予約したので、とりあえず一安心。

fin.

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